学童保育所は、留守家庭の子どもたちが放課後に過ごす場所です。学童保育を必要とする働く親たちが、地域住民や行政の理解を得ながら運営しています。
恵方学童は、父母が主体となって、指導員や地域の皆様に支えられて運営しています。
毎月の父母会では、保育内容・各種行事への取り組み・運営方法等について父母が意見を出し合います。
地域の民生委員、児童委員、区政協力委員の方々と父母会代表者が定期的に集まって、学童の運営について相談しています。
2023年4月現在で41家庭、55名が登録しています。
正指導員2名とアルバイト指導員数名がシフト制で子どもたちの放課後の暮らしをサポートしています。
住宅街の民家を1軒まるごと借りて運営しています。
その外観です。
平成25~27年にかけて耐震工事をし、名古屋市が求める耐震基準を満たしました。
この部屋で毎日おしらせ会をします。
おすもうやボードゲームをする場所にもなります。
やっぱり畳は落ち着きます。
奥はキッチン。手作りおやつは人気です。
キッチンのとなりの部屋でおやつを食べます。
そのとなりの部屋は宿題をしたり、お絵かき、レゴなどをして遊びます。
冬はコマの練習場になります。
恵方なかよし子どもクラブ
〒466-0031 名古屋市昭和区 紅梅町1-16-2
Tel: (052)841-6494
mail:ehou-gakudou@mocha.ocn.ne.jp